Global Preferences
ページは、アドバイザのインストールで
MySQL Enterprise
証明書のコンフィギュレーションを必要とするため、初期に導入されています。この証明書を変更する場合いは、MySQL
Enterprise Credentials
セクションのテキスト
ボックスを使用してください。セキュリティ保護のため、MySQL Enterprise
アカウントのパスワードが編集中に表示されることはありません。MySQL Enterprise
のアカウント情報は、変更が必要な場合にだけ表示します。
MySQL Enterprise Product Key
を入力することもできます。ダッシュボードからインターネットへのアクセスがない場合は、この方法で、MySQL Enterprise Monitor
の更新、有効化が行えます。
MySQL Enterprise 証明書の使用から、MySQL Enterprise Monitor
を更新するためのプロダクト
キーの使用に切り替える場合は、まず証明書をクリアしてください。まず、MySQL
Enterprise Credentials
セクションからメール
アドレスを削除し、save
ボタンをクリックします。そして、MySQL Enterprise
プロダクト キーを入力、保存します。
MySQL Enterprise Credentials
セクションの変更、プロダクト
キーの入力は、管理者だけが行えます。このセクションは他ユーザのインターフェースには表示されません。別ユーザとその権限に関する詳細は、項5.4. 「ユーザ管理」
を参照してください。適切ではない証明書を指定すると、「Your
credentials do not appear to be valid.」
というエラー メッセージが出ます。
この時点で既に、送信メールも設定ができていることもあります。Outgoing
Email Settings
に関する詳細は
項2.3.5. 「送信電子メール設定」
を参照してください。
Global Preferences
ページには、Remote Server Inventory
Schedule
というセクションもあります。MySQL Enterprise Monitor
はサーバのすべてのデータベースとテーブル、そして
RAM
容量、ディスク容量など追跡します。データベースやテーブルを追加または削除した場合には、再インベントリでこの情報を更新します。システムのコンフィギュレーションによっては、このオペレーションはリソースへの負荷がかかります。リモート
サーバの数が多い場合は、このオペレーションをオフ
ピークの時間帯に行うことをお勧めします。