関数
get_changed_tables(timeout,table1,table2,...)
を実装する。
可能な場合、テーブルの読み取りで memmap が使用されるように変更する。現時点では、圧縮されたテーブルのみで memmap が使用されている。
自動タイムスタンプコードをより適切なものにする。SET
TIMESTAMP=#;
を使用して更新ログにタイムスタンプを追加する。
速度を向上させるために、いくつかの場所で読み取り/書き込み相互排他ロック(mutex)を使用する。
シンプルなビュー(完全な機能装備まで段階的に実装)。 See 項1.8.4.6. 「ビュー」。
テーブル、テンポラリテーブル、またはテンポラリファイルでエラー 23(開いているファイルが十分でない)が発生した場合、一部のテーブルを自動的に閉じる。
定数の伝搬を改良する。式で
col_name=n
が見つかると、定数
n
の場合、式内の他の
col_name
を n
に置換する。現時点では、単純なケースのみでこれが行われている。
可能な場合、計算式を使用してすべての定数式を変更する。
キー = 式を最適化する。現時点では、キー = フィールドまたはキー = 定数のみが最適化されている。
より適切なコード化のためにコピー関数の一部を結合する。
サイズを削減し、より適切なエラーメッセージを取得するように、sql_yacc.yy
をインラインパーサに変更する(5 日)。
関数内のさまざまな数の引数について 1 つのルールのみが使用されるようにパーサを変更する。
命令部で完全な計算名を使用する(ACCESS97 に対応)。
MINUS
、INTERSECT
、および
FULL OUTER
JOIN
(現時点では、UNION
(4.0)と
LEFT|RIGHT OUTER JOIN
がサポートされている)。
クエリに時間制限を設定するために、SQL_OPTION
MAX_SELECT_TIME=#
を使用できるようにする。
更新ログからデータベースへの書き込みを可能にする。
結果セットの最後からデータを取得できるように
LIMIT
を拡張する。
クライアントの接続/読み取り/書き込み機能に関する警告。
mysqld_safe
に対する変更には注意が必要である。Debian
が準拠しようとしている FSSTND に従って、PID
ファイルは
/var/run/<progname>.pid
に、ログファイルは /var/log
に格納される必要がある。"pidfile" および
"log" の最初の宣言に "DATADIR"
を挿入すると、これらのファイルの場所を 1
つのステートメントで変更することができるので、便利である。
クライアントがログを要求できるようにする。
gzip
によって圧縮されたファイルをステートメントで読み込めるように、LOAD
DATA INFILE
に zlib()
の使用を追加する。
BLOB
型のカラムのソートおよびグループ化を固定する(現時点では、部分的に解決されている)。
スレッドをカウントする際にセマフォを使用するように変更する。まず、MIT-pthreads のセマフォライブラリを実装する必要がある。
かっこを含む JOIN
の完全サポートを追加する。
シングルスレッド/接続の代わりに、スレッドのプールを利用してクエリを処理する。
GET_LOCK()
で複数のロックを取得できるようにする。これを実行した場合、この変更によって発生する可能性があるデッドロックも処理する必要がある。
時間は、実際の時間ではなく、作業量に基づいて記されています。
This is a translation of the MySQL Reference Manual that can be found at dev.mysql.com. The original Reference Manual is in English, and this translation is not necessarily as up to date as the English version.