OS エラー番号の意味をプリントする為に、MySQL ディストリビューションに付属している perror プログラムを利用してください。
次のテーブルにはいくつかの主な Linux システム エラー コードが紹介されています。完全なリストに関しては、Linux ソース コード を参照してください。
1 (EPERM)
許可されていない操作
2 (ENOENT)
そのようなファイルやディレクトリは存在しない
3 (ESRCH)
そのような処理は存在しない
4 (EINTR)
妨害されたシステム コール
5 (EIO)
I/O エラー
6 (ENXIO)
そのようなデバイスやアドレスは存在しない
7 (E2BIG)
Arg リストが大きすぎる
8 (ENOEXEC)
Exec フォーマット エラー
9 (EBADF)
不良ファイル番号
10 (ECHILD)
子供の処理がない
11 (EAGAIN)
再度試してください
12 (ENOMEM)
メモリ不足
13 (EACCES)
許可が却下された
14 (EFAULT)
不良アドレス
15 (ENOTBLK)
ブロック デバイスが要求された
16 (EBUSY)
デバイスかリソースがビジー
17 (EEXIST)
ファイルが存在する
18 (EXDEV)
クロス デバイス リンク
19 (ENODEV)
そのようなデバイスは存在しない
20 (ENOTDIR)
ディレクトリではない
21 (EISDIR)
ディレクトリである
22 (EINVAL)
無効引数
23 (ENFILE)
ファイル テーブル オーバーフロー
24 (EMFILE)
オープン ファイルが多すぎる
25 (ENOTTY)
デバイスの不適切な ioctl
26 (ETXTBSY)
テキスト ファイルがビジー
27 (EFBIG)
ファイルが大きすぎる
28 (ENOSPC)
デバイスに領域が残っていない
29 (ESPIPE)
不正シーク
30 (EROFS)
読み込み専用ファイル システム
31 (EMLINK)
リンクが多すぎる
次のテーブルにはいくつかの主な Windows システム エラー コードが紹介されています。完全なリストに関しては Microsoft ウェブ サイト を参照してください。
1 (ERROR_INVALID_FUNCTION)
不正関数です。
2 (ERROR_FILE_NOT_FOUND)
システムは指定されたファイルを見つける事ができません。
3 (ERROR_PATH_NOT_FOUND)
システムは指定されたパスを見つける事ができません。
4 (ERROR_TOO_MANY_OPEN_FILES)
システムはファイルを開く事ができません。
5 (ERROR_ACCESS_DENIED)
アクセスは却下されました。
6 (ERROR_INVALID_HANDLE)
ハンドルが無効です。
7 (ERROR_ARENA_TRASHED)
ストレージ コントロール ブロックは破壊されました。
8 (ERROR_NOT_ENOUGH_MEMORY)
.このコマンドを処理する充分なストレージがありません。
9 (ERROR_INVALID_BLOCK)
ストレージ コントロール ブロック アドレスが無効です。
10 (ERROR_BAD_ENVIRONMENT)
環境が不適切です。
11 (ERROR_BAD_FORMAT)
不適切なフォーマットによってプログラムのロードを行おうとしました。
12 (ERROR_INVALID_ACCESS)
アクセス コードが不正です。
13 (ERROR_INVALID_DATA)
データが無効です。
14 (ERROR_OUTOFMEMORY)
.この操作を完了する充分なストレージがありません。
15 (ERROR_INVALID_DRIVE)
システムは指定されたドライブを見つける事ができません。
16 (ERROR_CURRENT_DIRECTORY)
ディレクトリを削除できません。
17 (ERROR_NOT_SAME_DEVICE)
システムはファイルを別のディスク ドライブに移動できません。
18 (ERROR_NO_MORE_FILES)
これ以上ファイルはありません。
19 (ERROR_WRITE_PROTECT)
メディアは書き込み保護されています。
20 (ERROR_BAD_UNIT)
システムは指定されたデバイスを見つける事ができません。
21 (ERROR_NOT_READY)
デバイスの準備ができていません。
22 (ERROR_BAD_COMMAND)
デバイスはコマンドを認識しません。
23 (ERROR_CRC)
データ エラー (サイクリック リダンダンシー チェック)
24 (ERROR_BAD_LENGTH)
プログラムがコマンドを発行したましたがコマンド長が不適切です。
25 (ERROR_SEEK)
ドライブはディスク上に特定のエリアやトラックをロケートできません。
26 (ERROR_NOT_DOS_DISK)
特定のディスクやディスケットにアクセスできません。
27 (ERROR_SECTOR_NOT_FOUND)
ドライブはリクエストされたセクタを見つける事ができません。
28 (ERROR_OUT_OF_PAPER)
プリンタの紙切れです。
29 (ERROR_WRITE_FAULT)
システムは指定されたデバイスに書き込む事ができません。
30 (ERROR_READ_FAULT)
システムは指定されたデバイスから読み込む事ができません。
31 (ERROR_GEN_FAILURE)
システムに添付されたデバイスが機能していません。
32 (ERROR_SHARING_VIOLATION)
別の処理で利用されている為ファイルにアクセスできません。
33 (ERROR_LOCK_VIOLATION)
別の処理がファイルの一部をロックした為にファイルにアクセスできません。
34 (ERROR_WRONG_DISK)
不正なディスケットがドライブ内にあります。挿入 %2 (ボリューム通し番号:%3) ドライブ内に %1
36 (ERROR_SHARING_BUFFER_EXCEEDED)
共有の為に開かれたファイルが多すぎます。
38 (ERROR_HANDLE_EOF)
ファイルの最後に到達しました。
39 (ERROR_HANDLE_DISK_FULL)
ディスクが一杯です。
87 (ERROR_INVALID_PARAMETER)
パラメータが不正です。(もしこのエラーが
Windows で起き、サーバ オプション
ファイル内で innodb_file_per_table
を有効にしたら、ライン
innodb_flush_method=unbuffered
をファイルにも追加してください。)
112 (ERROR_DISK_FULL)
ディスクが一杯です。
123 (ERROR_INVALID_NAME)
ファイル名、ディレクトリ名、またはボリューム ラベル構文が不適切です。
1450 (ERROR_NO_SYSTEM_RESOURCES)
要求されたサービスを完了する為のシステム リソースが充分ではありません。