目次
MyISAM
ストレージエンジン [+/-]InnoDB
ストレージ エンジン [+/-]InnoDB
概要InnoDB
連絡先情報InnoDB
設定InnoDB
起動オプションとシステム変数InnoDB
テーブルスペースを作成するInnoDB
テーブルの作成と利用InnoDB
データとログ
ファイルの追加と削除InnoDB
データベースのバックアップと復旧InnoDB
データベースを別のマシンに移動するInnoDB
トランザクション モデルとロックInnoDB
パフォーマンス チューニング
ヒントInnoDB
テーブルとインデックス構造InnoDB
ファイル領域の管理とディスク I/OInnoDB
エラー処理InnoDB
テーブル上の制約InnoDB
トラブルシューティングMERGE
ストレージエンジン [+/-]MEMORY
(HEAP
)
ストレージエンジンEXAMPLE
ストレージエンジンFEDERATED
ストレージエンジン [+/-]ARCHIVE
ストレージエンジンCSV
ストレージエンジン [+/-]BLACKHOLE
ストレージエンジンMySQLは、異なるテーブルタイプのハンドラとして機能するいくつかのストレージエンジンをサポートします。MySQLストレージエンジンは、トランザクションセーフなテーブルを扱うものと、トランザクションセーフではないテーブルを扱うものの両方を含んでいます。
MySQL 5.1で MySQL ABは、動作中のMySQLサーバにストレージエンジンをロードしたりアンロードしたりできる、新しいプラガブルなストレージエンジンアーキテクチャを導入しました。
この章では、章 14. MySQL Clusterで紹介されているNDB
Cluster
以外のMySQLストレージエンジンについて説明します。
プラガブルなストレージエンジンアーキテクチャについても説明しています。
(項13.1. 「MySQLストレージエンジンアーキテクチャの概要」を参照してください。)
MySQL ストレージエンジンについてのよくある質問に対する答えに関しては、項A.2. 「MySQL 5.1 FAQ — Storage Engines」を参照してください。