クエリーによって返される結果セットほかに、以下の情報も受けとることができます:
mysql_affected_rows()
は、INSERT
、UPDATE
またはDELETE
を実行中に、最後のクエリーによって影響を受けた列のナンバーを戻します。
高速再生成のために、TRUNCATE
TABLE
を使ってください。
mysql_num_rows()
は結果セット中に列のナンバーを戻します。mysql_store_result()
を使って、mysql_num_rows()
>を、mysql_store_result()
が戻るとすぐ、戻すことができます。mysql_use_result()
を使って、mysql_num_rows()
を、すべての列をmysql_fetch_row()
を使ってフェッチした後、戻すことができます。
mysql_insert_id()
は、AUTO_INCREMENT
インデックスを使ってテーブル中に列を挿入した最後のクエリーによって生成されたIDを戻します。項23.2.3.37. 「mysql_insert_id()
」を参照してください。
幾つかのクエリー(LOAD DATA INFILE
...
、INSERT INTO ... SELECT
...
、UPDATE
)
は追加情報を戻します。結果はmysql_info()
によって戻されます。それが戻すストリングのフォーマットについては、mysql_info()
に対する説明をご参照ください。追加情報がない場合、mysql_info()
はNULL
ポインターを戻します。