マスタ側でクラッシュした場合は、マスタのバイナリ
ログ
ファイルをフラッシュしていないときには、スレーブで読み込みをした位置より古い位置をマスタのバイナリ
ログに送る原因となります。これは、マスタが戻ってきた場合に、スレーブで複製できなくなる可能性があります。sync_binlog=1
をマスタの my.cnf
ファイルに設定し、マスタがバイナリ
ログを頻繁にフラッシュするように設定すると、この問題は最小化できます。