新しいストアド プロシージャを作成するには、Server Explorer の接続ノード下の Stored Procedures ノードを右クリックします。ノードのコンテキスト メニューから、Create Routine コマンドを選択します。このコマンドで SQL Editor が開きます。
新しいストアド プロシージャを作成するには、Server Explorer の接続ノード下の Functions ノードを右クリックします。ノードのコンテキスト メニューから、Create Routine コマンドを選択します。
現存の内臓ルーチンを編集するには ( プロシージャまたはファンクション ) 、変更したいルーチンのノードをダブル クリックするか、同じノードを右クリックしてコンテキスト メニューから Alter Routine コマンドを選択します。どちらのコマンドでも SQL Editor を開くことができます。
SQL Editor を使ってルーチン定義を作成・変更するには、標準 SQL を使用して SQL Editor にこの定義を入力します。
他のすべてのルーチン プロパティは Properties ウィンドウで設定できます。それらのプロパティは以下です。
Comment
Data Access
Definer
Is Deterministic
Security Type
これらのプロパティのいくつかは任意のテキスト値を設定することができ、その他は事前定義セットからの値を受け入れます。
また、標準 CREATE PROCEDURE
か
CREATE FUNCTION
文を使用して、すべてのオプションを SQL Editor
から直接設定することができます。しかしそれよりも、Properties
ウィンドウの使用をお勧めします。
ルーチン定義には決して CREATE
序文を加えないでください。
Properties ウィンドウの Name 、Schema 、Server プロパティは読み出し専用です。SQL エディタでプロシージャ名を設定または変更してください。
変更を保存するには、Visual Studio のメイン ツールバーにある Save または Save All ボタンを使うか、Ctrl+S を押してください。確認ダイアログが、変更をデータベースに保存するか確認します。