新しいトリガを作成するには、トリガを新たに加えたいテーブルのノードを右クリックします。ノードのコンテキスト メニューから、Create Trigger コマンドを選択します。このコマンドで SQL Editor が開きます。
現存のトリガを編集するには、変更したいトリガのノードをダブル クリックするか、同じノードを右クリックしてコンテキスト メニューから Alter Trigger コマンドを選択します。どちらのコマンドでも SQL Editor を開くことができます。
SQL Editor を使ってトリガ定義を作成・変更するには、標準 SQL を使用して SQL Editor にトリガ文を入力します。
FOR EACH ROW
句の後にある
CREATE TRIGGER
問い合わせの一部の、トリガ文のみを入力してください。
他のすべてのトリガ プロパティは Properties ウィンドウで設定できます。それらのプロパティは以下です。
Definer
Event Manipulation
Name
Timing
これらのプロパティのいくつかは任意のテキスト値を設定することができ、その他は事前定義セットからの値を受け入れます。
Properties ウィンドウの Event Table 、Schema 、Server プロパティは読み出し専用です。
変更を保存するには、Visual Studio のメイン ツールバーにある Save または Save All ボタンを使うか、Ctrl+S を押してください。確認ダイアログが、変更をデータベースに保存するか確認します。