Table Data Editor では、テーブルのデータの参照、作成、編集ができます。Table Data Editor は自動作成カラム付きの簡単なデータ グリッドとして実行されます。
Table Data Editor へアクセスするには、テーブルを提示しているノードか、Server Explorer のビューを右クリックします。ノードのコンテキスト メニューから、Browse か Edit Data コマンドを選択します。テーブルと更新可能なビューでは、このコマンドが編集モードで Table Data Editor を開きます。更新不可能なビューでは、このコマンドは読み取り専用モードで Table Data Editor を開きます。
編集モードの場合、表示されたテーブルの内容を直接変えることで、テーブル データを変更することができます。横列を追加するには、グリッドの最後列で希望の値を設定します。値を変更するには、適切なセルに新しい値を入力します。横列を削除するには、グリッド左側のセレクタ カラムをクリックして対象列を選択し、Delete ボタンを押します。
Table Editor での変更を保存するには、Visual Studio のメイン ツールバーにある Save または Save All ボタンを使うか、Ctrl+S を押してください。確認ダイアログが、変更をデータベースに保存するか確認します。